どくだみ軟膏は、ひじ、膝、かかとのガサガサや、おでき、にきびなどのデキモノを効果的に治したい時にオススメです。
スポンサーリンクどくだみ軟膏の作り方
- どくだみの生葉100g以上を洗って400~500ccの水で煮ます。
- ガーゼなどでこしてカスを取り、200ccくらいになるまで再び煮詰めます。
- 親水軟膏(ワセリン)250gを湯煎にかけ、煮詰めたどくだみ汁を少しづつ加えます。
- さらに馬油250gを少しづつ加えて混ぜます。
できあがったどくだみ軟膏は、小さな容器いっぱいになるように小分けして入れ空気にふれないように油紙を上にかぶせておくと、長期保存もできます。
スポンサーリンクどくだみ軟膏の効果
ひじ、ひざ、かかとのかさつきには、入浴後どくだみ軟膏をすりこんでマッサージをすると、やがて固い角質がとれツルツルの肌に生まれ変わります。
手足の荒れがひどいときは、どくだみ軟膏をたっぷり塗って、木綿の手袋や靴下をはいて寝るとさらに効果があります。