生のドクダミの臭いからは想像もできない、果物のような美味しいどくだみジュースを作ることができます。
生のどくだみ青汁は効果的ですが、青臭いニオイがきつく飲みにくい(飲む気にはなりませんよねぇ…)という欠点があります。そんな時はどくだみジュースを作ってはいかがでしょうか?
生のドクダミの臭いからは想像もできない、果物のような美味しいどくだみジュースができあがります。冷蔵庫で保管すれば、半年くらいの保存もききます。
スポンサーリンクどくだみジュースの作り方
新鮮などくだみを採取できればしめたもの。作り方は簡単です。できれば花が咲くまでの4月~7月までに採取するのが、葉汁の量が多く、どくだみジュースを作りやすいでしょう。
- 採取したドクダミの葉や茎を水でよく洗います。
- ジューサーにかけ青汁をつくります。
- この青汁5~6に対して、蜂蜜1の割合(お好みでよい)で混ぜる。
- 広口びんに入れ布でふたをし冷暗所におきます。
- 2ヶ月位して味がリンゴ酒のようになったら、飲めます。
さらに1ヶ月くらい置いておくと、上面にカビがはえてくるのでそっとカビを取り除き、底の沈殿物があがってこないように注意しながら上澄みのジュースの部分を別のびんに移します。
生のドクダミの臭いからは想像もできない、果物のような美味しいどくだみジュースができあがります。冷蔵庫で保管すれば、半年くらいでしたら保存もききます。
スポンサーリンクどくだみジュースの効果
どくだみジュースは
- 食欲増進
- 冷え性
- 低血圧
- 貧血
- 不眠
- 疲労回復
などに効果があるとされています。